4条件を守ることが、快適なキャッシングの利用を可能にする

信用情報とは何か

信用情報は、借入れを希望する人の情報をまとめたもので、キャッシング会社が融資する際の基準となるものです。キャッシングを申込むと利用者は、信用情報の提供に同意したことになり、信用情報機関に信用情報が蓄積されることになります。信用情報が外部に漏れることはないため、信用情報の提供について心配することはありません。

 

信用情報は、キャッシング会社や金融機関で共有されています。あるキャッシング会社で審査に落とされ、別の会社に申込んでも、信用情報が傷ついているとどの会社からも融資を受けられなくなってしまうのです。また信用情報と申込時の申込書の記載内容に食い違いがあると、審査を通過できず融資を受けられなくなることもあります。信用情報は、融資が可能であるかどうかを左右する基準となるものです。キャッシングの利用を検討するのであれば信用情報を傷つけないように注意する必要があります。

 

信用情報をきれいに保つ4条件

融資を問題なく受けるためには信用条件が綺麗であることが必要となります。ここできれいな信用情報の条件となるのが、下記に示す4つの条件となります。この4条件を満たしていると、信用情報をきれいなままに保たれて、円滑に融資を受けられるようになるためこの4条件を守ることが大切です。

 

過去2年に延滞していない

信用情報は、信用情報機関に原則として2年間保存されることになります。そのため過去2年の間に返済を滞らせてしまうと、その記録が信用情報に残ることになってしまい、審査を通過することが難しくなります。しかしここで注意すべきなのは、すべての延滞が信用情報に記録されるわけではないということです。基本的に2週間以上の延滞や、2週間未満の延滞でも複数回に及ぶ延滞が問題となります。

 

個人の信用情報は、キャッシング会社が情報を信用情報機関に登録することで、情報の更新、蓄積が行われます。そこでキャッシング会社が延滞を確認しても、信用情報機関への情報登録には時間を要するため、信用情報はすぐには傷つきません。延滞してしまった場合にすぐに返済すれば、信用情報が傷つくのを防げる場合もあるのです。しかし延滞回数が多くなると、悪質な利用者として、信用情報の更新がすぐに行われてしまいます。そこで延滞については繰り返さないことが大切となります。

 

過去5年に事故を起こしていない

過去5年の間で、キャッシングにおける事故を起こしていた場合には、信用情報が傷ついた状態になります。キャッシングの事故で代表的なものが、長期間の延滞です。一般的に2ヵ月以上の延滞が事故と判断されて、信用情報に記録されることになります。また利用者が自己破産してしまった場合や、キャッシング会社から強制解約されキャッシングの利用を拒否されてしまったばあいなども、事故として記録されることになります。

 

この事故情報が信用情報に記載されると、一般にいう「ブラックリスト」として登録されたことになります。信用情報に事故情報が記録されると、多くの金融機関から融資を受けるのは不可能となります。ただ国内には複数の信用情報機関が存在しています。そこで事故情報が登録されていない信用情報機関と提携している金融機関からであれば、融資が受けられる可能性はあります。

 

借入金額が少額である

融資に際して借入金額が少額であることは、返済について余力があることを意味します。借入の総額が少ない方がキャッシングの利用に際して有利となるのです。信用情報には、他の金融機関からの借入金額や返済状況についても記録されています。借入れが多額であると、返済余力がないと判断されて審査で落とされる可能性もあります。あまりにも無理な借入れを行うと、次の融資が受けられなくなるため、注意が必要です。

 

継続的にサービスを利用している

一般的なイメージと異なり、キャッシングを継続的に利用していることは、信用情報をきれいに保つことに貢献します。というのも、これまで一度も利用したことない利用者に比べ、これまでに何度もキャッシングを利用し着実に返済をしてきた利用者の方が信用されるからです。

 

キャッシング会社の立場からすれば、未知の利用者よりも、何度も利用している利用者のほうが優良顧客となります。そこで信用情報をきれいに保つために、適切なレベルでキャッシングを利用することは有効な手段と言えるのです。

 

信用情報は、自分で確認できる

信用情報は信用情報機関に登録されているものですが、誰でも申請すれば自分の信用情報を確認することは可能です。申込に際して手数料は必要されますが、信用情報機関に申込めば、信用情報を書類という形式で郵送して貰えます。
信用情報の現物を見てみれば、信用情報についての理解を深めることが可能になります。

 

まとめ

信用情報はキャッシングの可否を左右する大切な情報です。もしもの時に備えて信用情報はきれいにしておく必要があります。融資を受けたら、期日内に返済し、なるべく延滞をしないことが大切です。またキャッシングに申込んだら、継続的に利用するということも重要となってきます。